2020年08月03日
おひさしカラーズ!
どうも!なかなか更新まで手が回らないCOLOR’sサイト運営担当のチョウチです(笑)
7月はカーラッピングやカーマーキングなどの外施工が多くて外にいることが多かったですが、今年の梅雨はなかなか長くて全然晴れてくれませんでした_:(´ཀ`」 ∠):
雨が降ってしますと満足に施工作業ができない為、途中で泣く泣く中断することも多かったですが、
晴れた日は太陽で日焼けしてえらいことになっておりました。
みなさん、日焼け止めはちゃんと準備しましょう!(笑)
さて前月はカーラッピングとカーマーキングのお仕事を沢山いただけたので、せっかくなので、カーラッピングとカーマーキングの違いを施工例を出しながら簡単に説明しようかなと思います。
カーラッピングとは
車体に専用のカーラッピングフィルムやインクジェットプリンタで印刷出力したフィルムなどを車体に貼って車をデザインすることです。車体を全体的フィルムメディアでラッピングするフルラッピングや、ドア部分やリア部分だけラッピングを行うといった部分ラッピング等があります。
車の外観をガラッと変えることができるので、個人オーナー様はファッションの一環としてドレスアップ目的に行なったり、法人・ビジネス向けであれば、車両を使って宣伝等が可能です。道路を走るだけで目立つので、認知度は非常に高くなりますね!
(COLOR’sでは2020年8月現在個人車両様向けのカーラッピングは一時受注を停止しています。)
カーマーキングとは
カーラッピングとカーマーキング、正直私もよく使い分けができておりませんが(汗)、カーラッピングがラッピング用フィルムなどで貼り付ける(覆う)イメージに対して、カーマーキングは、車体に社名を入れたり、ラインを入れたり、ロゴやステッカーなどを貼るイメージを持っていただければわかりやすいかもしれません。
よく会社の社名「株式会社〇〇」や連絡先などが入っている自動車を道路では見かけますよね。あのカッティングシートの切り文字などを貼り付けたものや、車体の一部分にロゴやステッカーなどを貼ってるものをカーマーキングと呼んでいます(私は)。
ラッピングほど派手なデザインは必要ない。だけど自社の社用車などに社名を入れて会社の認知度をあげたい場合などに効果的ですね。
カーラッピングとカーマーキング。
いかがだったでしょうか?
私も車を運転していると、デザインを施されている自動車や社名が入っている車が前や横を走っていると、つい「あ、こんな名前の会社ってあるんだ〜!」と見てしまいますね。
カーラッピングとカーマーキング、さながら「自走する看板」と言ったところでしょうか。
もっと詳しく知りたい方はぜひカーラッピングのページもご覧ください。
そしてそして、COLOR’sで製作した、制作に携わったものなどをギャラリーにてちょこちょこ更新も頑張っていきますので、施工事例などを見たい方はギャラリーページもぜひご覧ください。( ´ ▽ ` )
最後にみなさんに大切なことをお伝えします。
「晴れの日に外に出るときは日焼け止めは絶対準備した方がいい!」(本日2度目)
以上、COLOR’s事務担当チョウチの提供でお送りしました。
最後まで読んでくれて深謝!